2021年9月29日、2021年度春季(第44回)国際コミュニケーション・フォーラムのパネリストとして、ご招待いただきました。
情報通信学会のパネルの詳細につきましては、以下の通りです。
『シン・デジタル政府』-人にやさしいハンコのデジタル化は可能か
開催趣旨
20年ぶりにIT基本法が改正され、デジタル社会形成基本法が成立した。「誰ひとり取り残さない、人にやさしいデジタル」実現に向けて、9月1日のデジタル庁発足など、デジタル改革は本格化する。この改革では技術的・法制度的課題だけではなく、調達制度などマネジメントの課題、データ活用に関する透明性・信頼性の課題など山積する課題を克服し、デジタル社会を牽引する政府(国・自治体)のデジタルトランスフォーメーションが求められている。本フォーラムでは、デジタル政府を担う政治・行政、民間企業、研究者、消費者・市民などさまざまな立場の方々にご参加いただき、「人にやさしい」「デジタルトランスフォーメーション」の実現方策や、「さらにその先」のデジタル政府に向けたビジョンと課題などを展望したい。
〇2日目:2021年9月29日(水)18:00~20:00
18:00~18:05
前回まとめ・主旨説明
三本松憲生
(情報通信学会 理事/情報通信総合研究所ICTリサーチ・コンサルティング部
主任研究員)
18:05~18:30
基調講演
「デジタルの力を最大化するデジタルガバメントのあり方」
安宅和人(慶應義塾大学環境情報学部 教授/ヤフー株式会社CSO)
18:30~19:30
パネル・ディスカッション
「デジタルの力を最大化するデジタルガバメントのあり方(仮)」
安宅和人(慶應義塾大学環境情報学部 教授/ヤフー株式会社CSO)
高橋利枝(早稲田大学文学学術院 教授)
庄司昌彦(情報通信学会 理事/武蔵大学社会学部 教授)
19:30~20:00
質疑応答