“LINE疲れ”はどこから来るか? @Yomiuri Online|読売新聞

デジタルネイティブ世代と絶え間ないつながり

現代の若者は生まれた時からデジタル・メディアに囲まれ、多くの時間を携帯電話やインターネット、ゲーム、TVなど多様なメディアに費やしている。そのため、「デジタルネイティブ」や「絶え間ないコンタクト世代(constant contact generation)」と呼ばれ、アナログ時代に生まれた大人たちとの違いが強調されている。

総務省の調査によると、デジタルネイティブと呼ばれる現代の若者は、テレビよりインターネットの行為者率が高くなっている。またスマートフォンの利用率は6割(10代63.3%、20代87.9%)、ソーシャルメディアの利用率は7割を超えている(10代76.3%、20代91.0%)。私が日本、アメリカ、イギリスでインタビューした若者たちの多くは、携帯電話を枕元において寝て、夜中でも着信があると電気も付けずに携帯電話の明かりで友だちからのメールやソーシャルメディアに返信やコメントをしたりしていた。

このようにデジタル世代である現代の若者は、スマートフォンやソーシャルメディアとのエンゲージメント(関わり)が高く、時空を越えて絶え間なくつながっている。何故、若者たちは絶え間ないつながりを求めるのだろうか?そしてソーシャルメディアはどのような新たなチャンスとリスクを創り出しているのだろうか?

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About Toshie Takahashi

Toshie Takahashi is Professor in the School of Culture, Media and Society, Waseda University, Tokyo and Faculty Associate at the Harvard Berkman Klein Center for Internet & Society. She has held visiting appointments at the University of Oxford and the the University of Cambridge as well as Columbia University. She conducts cross-cultural and trans-disciplinary research on the social impact of robots as well as the potential of AI for Social Good. 【早稲田大学文学学術院教授。ハーバード大学バークマンクライン研究所ファカルティ・アソシエイト。ケンブリッジ大学ならびにコロンビア大学客員研究員。現在、人工知能の社会的インパクトやロボットの利活用などについて、ハーバード大学やコロンビア大学、ケンブリッジ大学と国際共同研究を行っている。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会テクノロジー諮問委員会委員。】
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