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- AIガバナンス・シンポジウムシリーズ「人間中心のAIに向けて: 日本モデル」(イェール大学/ジョージタウン大学共催)にて、『ヒューマン・ファースト・イノベーション』についてお話をしました!
- 第7回次世代ロボット研究機構シンポジウム にて、『人を幸せにするAIロボット開発』についてお話しました!
- 国連との共同プロジェクト『AIのある未来』をリリースいたしました。
- ユニセフ主催グローバルフォーラム「子供のためのAI」にパネリストとしてご招待頂きました!
- 中部大学AI数理データサイエンスセンターキックオフシンポジウムの基調講演
- パネリスト:国際コミュニケーション・フォーラム 『シン・デジタル政府』
- ユネスコとボストンコンサルティング主催のAI会議
- アフリカ最大のAIイベント(AI Expo Africa)にて招待講演を行いました!
- ロボットの国際学会でスマートシティについての招待講演を行いました!
- ”The Brand Called You”のインタビュー
Category Archives: スマートスタジアム
招待講演:『AI/ロボットの社会的インパクト』@欧州大学院大学
2018年10月10日、ブルージュにて。欧州大学院大学のデジタルイノベーションにおけるGoogle Chair主催の国際セミナーで、『ロボットと人工知能の社会的インパクト』について講演しました。 100名を超える方が集まって下さり、皆さんとても熱心に聞いて下さいました。AIによる失業や国際競争、幸福感など、非常に多くの活発な質問を頂き、欧州におけるAIの関心の高さを肌で感じました。 欧州大学院大学及び早稲田大学研究戦略センターの皆さまに心より感謝致します。
ブログ『スマートウィズダム』No.6『2020年東京オリンピックの遺産(2):ソフトレガシーとして残せるもの』
平昌オリンピック2018も閉幕を迎え、パラリンピックが始まります。世界各国の選手による身体の極限への挑戦やパフォーマンスの美しさ、国を超えた友情など、私たちに多くの感動を与えてくれました。また、開会式からプロジェクションマッピングやドローンなどのテクノロジーを駆使して、オリンピック開催におけるテクノロジーの可能性を示してくれました。あと2年に迫った2020年東京オリンピックでは、ソフトレガシーとして私たちは一体何を残すことが出来るのでしょうか?
Posted in AI, Society5.0, グローバリゼーション, スマートウィズダム, スマートシティ, スマートスタジアム, ソーシャルメディア, テクノロジー, デジタル・リテラシー, 携帯電話/スマートフォン, 東京オリンピック・パラリンピック, 第4次産業革命, 若者とメディア
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ブログ『スマートウィズダム』No.5『2020年東京オリンピックの遺産(1):レガシーとしてのスマートスタジアム』
2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、レガシーとしての「スマートスタジアム」の可能性について考察するためには、スタジアムに頻繁に通うサポーターばかりではなく、普段スタジアムに足を運ばない人々の意見も反映する必要があります。今回は、若者とテクノロジーに関する調査(n=301;平均年齢20.3歳;男女比48.5%: 51.5%)から、東京オリンピックにおける「スマートスタジアム」の課題と可能性について述べたいと思います。
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ブログ『スマートウィズダム』No.4「スマートシティ、スマートスタジアムに向けて(3):若者のスタジアムの活用案」
2016年11月3日、Nack5スタジアム大宮にて、スタジアムのスマート化のための第3回目フィールドワークを行いました。第3回も若者たちを対象として調査を行いました今回は実態調査から明らかになった試合のないときのスタジアムの活用案について、簡単に述べたいと思います。
Posted in スマートウィズダム, スマートシティ, スマートスタジアム, 東京オリンピック・パラリンピック, 第4次産業革命
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ブログ『スマートウィズダム』No.3「スマートシティ、スマートスタジアムに向けて(2):新たなテクノロジーを活用した新サービス」
2016年10月22日、Nack5スタジアム大宮にて、スタジアムのスマート化のための第2回目フィールドワークを行いました。全世代を対象に行った第1回目の調査結果から、若年層が他の世代と比較して、ソーシャルメディアとのエンゲージメントが突出して高いことが明らかになりました。また、J−リーグなどは、顧客の高年齢化に伴い、新たに若年層の顧客を獲得する必要があります。そのため第2回以降の調査では、テクノロジーのアーリーアダプターであり、ヘビーユーザーである若者層を中心としたサンプリングを行い、若年層の利用実態やアプリや新サービスへの評価、ニーズを把握しました。 今回は実態調査から明らかになったスタジアム内でのテクノロジーによる新サービスのニーズについて、簡単に述べたいと思います。