Category Archives: ソーシャルメディア

ブログ『スマートウィズダム』No.6『2020年東京オリンピックの遺産(2):ソフトレガシーとして残せるもの』

平昌オリンピック2018も閉幕を迎え、パラリンピックが始まります。世界各国の選手による身体の極限への挑戦やパフォーマンスの美しさ、国を超えた友情など、私たちに多くの感動を与えてくれました。また、開会式からプロジェクションマッピングやドローンなどのテクノロジーを駆使して、オリンピック開催におけるテクノロジーの可能性を示してくれました。あと2年に迫った2020年東京オリンピックでは、ソフトレガシーとして私たちは一体何を残すことが出来るのでしょうか?

Posted in AI, Society5.0, グローバリゼーション, スマートウィズダム, スマートシティ, スマートスタジアム, ソーシャルメディア, テクノロジー, デジタル・リテラシー, 携帯電話/スマートフォン, 東京オリンピック・パラリンピック, 第4次産業革命, 若者とメディア | Comments Off on ブログ『スマートウィズダム』No.6『2020年東京オリンピックの遺産(2):ソフトレガシーとして残せるもの』

国際交流基金日本研究セミナー『デジタル・メディアとコミュニケーション』@アルザス欧州日本学研究所(CEEJA)

フランスのアルザス欧州日本学研究所(CEEJA)と国際交流基金による日本研究セミナー『デジタル・メディアとコミュニケーション』に講師としてお招きいただきました。3泊4日の合宿集中セミナーのオープニングとして、『Society 5.0: 2030年におけるデジタルウィズダムと日本社会について考える』について基調講演を行いました。

Posted in AI, ウチ, グローバリゼーション, ソーシャルメディア, テクノロジー, デジタル・リテラシー, 文化/コミュニケーション, 異文化コミュニケーション, 空気, 第4次産業革命, 若者とメディア, 観光, 高コンテクスト/低コンテクスト | Comments Off on 国際交流基金日本研究セミナー『デジタル・メディアとコミュニケーション』@アルザス欧州日本学研究所(CEEJA)

『ロボットとスマート化の社会的インパクト』 @ IEEE RO-MAN2017

ロボットの国際学会(RO-MAN2017)で、『ロボットとスマート化の社会的インパクト: AI/ロボットの将来の社会的便益に関する日米国際比較』について発表しました。国際学会のテーマが、「生活の質を向上するための人間とロボットの共創やアシスタント(Human-Robot Collaboration and Human Assistance for an Improved Quality of Life)」でしたので、特に日本社会におけるロボットとのエンゲージメントと、超高齢社会における社会的便益性について発表しました。 私の発表では、「アイボ・ロス」に対して、アメリカ人の法学者が日本人のアイボとのエンゲージメントについて疑問を投げかけました。子供がロボットに親密性を感じるのはわかるが、大人が単なる『モノ』(just a thing)であるロボットに対して親密性を抱くのはおかしいというのです。 会場にいたアメリカやヨーロッパの先生の中でも、この意見に対して賛成する人もいれば、長年乗った愛車を廃車にした時に抱いた感情を例に出して、『モノ』に対して親密性を感じるのはおかしいことではない、という人もいました。 この西欧と日本におけるロボットに対する情緒的関与や嗜好性の差異に関しては、日本のロボット産業がグローバルに展開するために、重要なキーファクターになると思いました。 他には、産業や病院、日常生活など、多様な局面で人間をアシストするロボットについて研究発表がなされました。例えば、スマートフォンとロボットのエンゲージメントの差異に関する小児科病棟での実験の発表もありました。この研究は、同じくまのキャラクターを使って、1.ぬいぐるみ、2.スマートフォンの2次元の液晶画面、3.対話型ロボットの異なる3つ媒体に対する子どもの反応の違いについて観察したものです。 国際学会を通して、私が最も興味深かったのは、ソフトロボットによるコミュニケーションの可能性です。スマートフォンやLINE、フェイスブックなどのソーシャルメディアを超えた、次世代のコミュニケーションについて、AIやロボットの可能性について今後さらに探求していきたいと思います。 T. Takahashi (2017) ”Robots and the Social Impact of Smart: Cross-cultural research on the future social benefits of AI/robots between the … Continue reading

Posted in AI, AI, スマートウィズダム, ソーシャルメディア, テクノロジー, ロボット, ロボット, 多言語音声翻訳, 文化/コミュニケーション, 東京オリンピック・パラリンピック, 第4次産業革命 | Comments Off on 『ロボットとスマート化の社会的インパクト』 @ IEEE RO-MAN2017

『AI時代におけるデジタルウィズダム』@早稲田大学

早稲田大学で開催されたオープンキャンパスで、『AI時代におけるデジタルウィズダム』について高校生達にお話をしました。AI時代における新たな自己創造の可能性にみんな目を輝かせていました。2045年には40代になる若者たちにAI時代における新たなチャンスとリスクについてお話が出来て良かったです。より良い社会を創るためにAIリテラシーを身につけ、利活用して行って欲しいと思います。ご参加下さいました皆さまに感謝しています!  

Posted in AI, グローバリゼーション, スマートウィズダム, ソーシャルメディア, テクノロジー, デジタル・リテラシー, ロボット, 若者とメディア | Comments Off on 『AI時代におけるデジタルウィズダム』@早稲田大学

拙著『デジタルウィズダムの時代へ』に関するITジャーナリスト佐々木俊尚さんのインタビュー

ITジャーナリストの佐々木俊尚さんが私の研究室にインタビューに来て下さいました。拙著『デジタルウィズダムの時代へ』を読んで、以下のコメントを書いてくださいました!感謝です! 「早稲田大学文学学術院教授の高橋利枝さんが書かれた昨年秋の本『デジタルウィズダムの時代へ』。電気通信普及財団の「テレコム社会科学賞」を受賞されたということでアカデミズムの世界では評価されているようですが、(値段が4千円と高いこともあり)一般にはあまり知られていないようです。 ◆『デジタルウィズダムの時代へ』(新曜社サイト)  http://www.shin-yo-sha.co.jp/mokuro…/… でもこの本、非常に素晴らしい。私はうっかり読んでおらず、この春になってから初めて通読して、感動しました。テクノロジと社会のかかわりに興味を持っている人、SNSやメディアが社会にどう影響を与えつつあるのかを知りたい人には、必読の内容だと思います。

Posted in グローバリゼーション, ソーシャルメディア, テクノロジー, デジタル・リテラシー, 若者とメディア | Comments Off on 拙著『デジタルウィズダムの時代へ』に関するITジャーナリスト佐々木俊尚さんのインタビュー

第32回電気通信普及財団賞テレコム社会科学賞入賞を受賞いたしました!

拙著『デジタルウィズダムの時代へ: 若者とデジタルメディアのエンゲージメント』が、第32回電気通信普及財団賞テレコム社会科学賞入賞を受賞いたしました。 2017年3月24日(金)帝国ホテルにて、第32回電気通信普及財団賞贈呈式が行われました。公益財団法人電気通信普及財団中山進理事長はじめ、テレコム社会科学部門選考委員および関係者の皆さま、そして支えて下さった全ての皆さまに心より感謝いたします。

Posted in Facebook, Instagram, Line, Twitter, ウチ, グローバリゼーション, ソーシャルメディア, テクノロジー, デジタル・リテラシー, 携帯電話/スマートフォン, 文化/コミュニケーション, 異文化コミュニケーション, 空気, 若者とメディア, 高コンテクスト/低コンテクスト | Comments Off on 第32回電気通信普及財団賞テレコム社会科学賞入賞を受賞いたしました!

ブログ:『スマートウィズダム』No.2「スマートシティ、スマートスタジアムに向けて(1):デジタルネイティブとスマートスタジアム」

2016年8月20日、Nack5スタジアム大宮にて、第1回目フィールドワークを行いました。今回は実態調査から明らかになったスタジアム内での「オーディエンス・エンゲージメント」(観客のスマートフォンやソーシャルメディアなど多様なメディアとの関わり)について、簡単に述べたいと思います。

Posted in Facebook, Twitter, ソーシャルメディア, テクノロジー, 携帯電話/スマートフォン, 東京オリンピック・パラリンピック, 若者とメディア | Comments Off on ブログ:『スマートウィズダム』No.2「スマートシティ、スマートスタジアムに向けて(1):デジタルネイティブとスマートスタジアム」

ブログ『スマートウィズダム』No.1「東京オリンピック・パラリンピックに向けて。」

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーとして、私たちは一体何を残すことができるのでしょうか?東京オリンピック・パラリンピックが歴史的にイノベーティブなオリンピックになるためには何が必要なのでしょうか?2020年以降、ポストオリンピックの日本社会にとってどのようなテクノロジーが必要なのでしょうか?このブログでは、2020年を契機として、東京オリンピック・パラリンピック、そしてポストオリンピックに向けて、テクノロジーと人間の共生の可能性について考えていきたいと思います。 高橋利枝(メディア・エスノグラファー、早稲田大学文学学術院教授)

Posted in AI, グローバリゼーション, ソーシャルメディア, テクノロジー, ロボット, 多言語音声翻訳, 文化/コミュニケーション, 東京オリンピック・パラリンピック, 第4次産業革命, 若者とメディア, 観光 | Comments Off on ブログ『スマートウィズダム』No.1「東京オリンピック・パラリンピックに向けて。」

近刊!高橋利枝「デジタル・ウィズダムの時代へ :若者とデジタルメディアのエンゲージメント」新曜社、2016年。

変動する世界 私たちはこれまで経験したことがないような「変動の時代」に生きています。ウェアラブルや人工知能(AI)、ビッグデータ、ロボット、モノのインターネット(IoT)など、革新的な技術が次々と登場し、「第4次産業革命」と呼ばれています。加速するグローバル化とデジタル化によって、私たちの日常生活は新たな「チャンス」と「リスク」に満ち溢れているのです。 デジタル・メディアは、ビジネス、政治、経済、教育、医療、スポーツなど至る所に入り込んでいます。携帯電話やインターネットは私たちの日常生活において様々な人やモノ、文化を結びつけ、グローバル化を推し進めています。情報やニュースはインターネットにのって世界中を駆け巡り、一国で起きた経済危機は、あっという間に世界経済をも揺るがすのです。

Posted in Facebook, Instagram, Line, Twitter, ウチ, グローバリゼーション, ソーシャルメディア, テクノロジー, デジタル・リテラシー, 携帯電話/スマートフォン, 文化/コミュニケーション, 異文化コミュニケーション, 空気, 第4次産業革命, 若者とメディア, 高コンテクスト/低コンテクスト | Comments Off on 近刊!高橋利枝「デジタル・ウィズダムの時代へ :若者とデジタルメディアのエンゲージメント」新曜社、2016年。

国際学会発表「コミュニケーションの複雑性モデル」@ Multimedia and Applications(マルチメディア学会)2016

「コミュニケーションの複雑性モデル」についてコンピューター・イメージを用いて国際マルチメディア学会で発表をしました。 複雑系のパラダイム 社会科学者や自然科学者は既存のパラダイムでは観察することの出来なかった、あるいは例外とされ捉えることの出来なかった、複雑で動態的(ダイナミック)な現象を捉え、説明力を加えるために「複雑系」のパラダイムを用いています(cf. Eve, 1997)。複雑系のパラダイムは、これまで多くの異なった学説から創発し、異なった形で発展されてきました。

Posted in グローバリゼーション, ソーシャルメディア, テクノロジー, 携帯電話/スマートフォン, 文化/コミュニケーション, 若者とメディア | Comments Off on 国際学会発表「コミュニケーションの複雑性モデル」@ Multimedia and Applications(マルチメディア学会)2016