Category Archives: スマートウィズダム

ハーバード大学のファカルティ・アソシエイトに就任致しました。

この度、ハーバード大学「インターネットと社会」研究所のファカルティ・アソシエイトに就任致しました。AIやロボットに関する新たな国際共同プロジェクトに従事していきたいと思います。 今後ともご指導のほど、どうぞよろしくお願い致します😃  

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MOOC講座のために、Dejoux教授からAIに関するインタビューを受けました!

AIに関するMOOC講座のために、パリからDejoux教授がインタビューに来て下さいました!

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記事:「IEEEがプレスセミナーを開催『AI/ロボットの現状と未来』」@朝日新聞デジタル&M他

11月24日に行いましたIEEEプレスセミナーの様子が「朝日新聞デジタル&M」他多数の媒体に掲載されました。どうぞよろしくお願いいたします!!  

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「Society 5.0: AIとロボットの未来」@Italy-Japanワークショップ2019

2019年12月5日、「ロボットと未来」に関するItaly-Japanワークショップが早稲田大学理工学部で開催されました。 「Society 5.0: AIとロボットの未来」と題した講演を、日本そして世界のロボット工学を牽引されてこられた第一線の理工系の先生達と共に、人文社会系の見解から、AIやロボットの未来についてお話させて頂きました。 ご招待いただきましてどうもありがとうございました!

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『AI/ロボットの現状と未来』@IEEEプレスセミナー

2019年11月18日、大手町。IEEEのプレスセミナーにて『AIとロボットの現状と未来』と題して、講演を致しました。 質疑応答では、記者の方々から沢山の刺激的な質問を頂きました。今後、AIやロボットが一般社会に普及するにあたって、もたらされる新たなチャンスとリスクに関して、広く社会に伝えていく必要があると思いました。 お忙しい所ご参加頂きました報道関係者の皆さま、また、このような貴重な機会を与えてくださいましたIEEEに心より感謝いたします。 どうもありがとうございました!!  

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招待講演:コロンビア大学主催『AIとアートの未来』サミット@ニューミュージアム NY

2019年4月24日から27日まで、コロンビア大学、ナイツ財団、ニューミュージアム主催の「AIとアートの未来サミット」に招待して頂きました。 NYが一望できるニューミュージアムの最上階、スカイルームで「AIとロボットの社会的インパクト」について、キーノートスピーチをしました! コロンビア大学工学部学部長を始め、ニューミュージアムやアンディ・ウォーホール美術館、ウィットニー美術館の館長やキュレーター、ニューヨーク市議会、MITやハーバード、NYU、グーグル、ブルームバーグ、ナイツ財団やロックフェラー財団の会長など、AI、アート、ビジネスの第一線の方達が集まって、4日間、AIについて議論を重ねました。 このサミットの参加者は、世界全国からノミネートされた200名以上の中から、50名に絞って選ばれたそうです。こんな貴重なサミットに選んで頂いてとても光栄です! ご招待頂きましてどうもありがとうございました。 プログラム Opening Kickoff Event: Wednesday, April 24th 6:30pm–9:30pm: The New Museum Theatre (Open to the Public) Summit Day One: Thursday, April 25th 8:30am–6:30pm: The New Museum (Summit Participants Only) 7:00pm–9:00pm: Evening Partner Activations (Summit Participants … Continue reading

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在英日本大使館主催「教育におけるテクノロジーとヒューマニティ」が日経ヴェリタスに掲載されました!

2019年3月1日にロンドンで開催された在英日本大使館主催のイベント「教育におけるテクノロジーとヒューマニティ」の概要が日経ヴェリタス4月7日号に掲載されました。 駐英国特命全権大使の鶴岡公二さま、渡辺克也総務省総務審議官、NEC榎本亮CMO、ソフトバンク古野雅人さま、ウフル園田崇CEO、オックスフォード大学のTaddeo先生などと共にご紹介頂きまして、とても光栄です。 ご参考になれば幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

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招待講演:ボストン大学主催のAlとロボットのシンポジウム

2日間にわたってボストン大学にて、Alとロボットのシンポジウムが開催されました。http://sites.bu.edu/emsconf/ 私はこのシンポジウムのインターナショナル・アドバイザーとして、また、2日目の” Should Robots Be Our Friends? Ethical and social scientific implications of the growing emotional engagement of humans with AI agents and robots”と題した、ロボットと人間の関係に関するシンポジウムで発表をしました。 今回のシンポジウムは、ボストン大学コミュニケーション学部が主催しているため、哲学や社会学、心理学など多くの人文社会学系の研究者が出席し、ロボットの権利(人権とは違う権利)の必要性や、Siriや Alexaとのエンゲージメントに関する米中間比較調査など、興味深い調査結果が報告されました。 ノーベル物理学受賞者のシェルドン・グラショー教授からは、今みんなが心配している人間を超えるスーパーインテリジェンスAIやシンギュラリティは、起こり得ないだろうというお話を頂きました。 このAGIに関する同様の批判は、ケンブリッジ大学人工知能グループ代表のJohn Daugman教授からもセミナーに出席した際に聞かれており、私たちはSFのイメージに惑わされるのではなく、AIに関するより現実的なしっかりとした理解が必要なのだと思いました。 ご招待頂いたボストン大学のJames Katz先生と関係者の皆さまにに感謝致します。

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招待論文:『人工知能(AI)とロボットがもたらす社会的インパクト:「ヒューマン・ファースト・イノベーション」に向けて』情報システム学会「AI時代における人間中心の情報システム」特集号

2019年3月31日、情報システム学会「AI時代における人間中心の情報システム」特集号が発行されました。 「人工知能(AI)とロボットがもたらす社会的インパクト:「ヒューマン・ファースト・イノベーション」に向けて」というタイトルで、これまでのAIやロボットに関する研究や国際学会での経験をまとめさせて頂きました。 少しでも皆さまの参考になる事がございましたら、とても嬉しいです。ご依頼頂きました砂田薫先生および学会関係者の皆さまに心より感謝いたします。 要旨 本論文の目的は,人工知能(AI)やロボットがもたらす社会的インパクトを理論的かつ経験的に捉えることである.まず理論枠組みとして,これまで理論と経験的調査研究との往還運動を通して発展させてきた「コミュニケーションの複雑性モデル」について紹介をする.次に,AIやロボットに関する日本と西欧の差異についてアプローチしていく.両者の差異に関しては,これまで思想や宗教的な観点から主に多く説明されてきた.そのため本稿では,ケンブリッジ大学との共同研究「グローバル・AIナラティブ」プロジェクトから,1920年代以降のAIナラティブについて社会経済的な力学から考察を試みたいと思う.さらに人とAI/ロボットとのエンゲージメントに関する実態について,現在行なっている2つの調査研究—若者とAI調査,高齢者のロボット・エンゲージメントから考察する.最後に今後のAI/ロボット開発において必要な「ヒューマン・ファースト・イノベーション」について提案したいと思う. 高橋利枝「人工知能(AI)とロボットがもたらす社会的インパクト:「ヒューマン・ファースト・イノベーション」に向けて」情報システム学会誌, Vol.14, No.2, 2019.3. [PDF}]    

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招待講演:在英日本大使館主催『AI・IoT時代における教育』

2019年3月1日、英国ロンドンの王立研究所にて、在英日本大使館主催『AI・IoT時代における教育』が開催されました。 私は、『ヒューマン・ファースト・イノベーション:人工知能がもたらす新たな機会とリスク』と題した招待講演を行いました。 AIやIoTによってもたらされる第4次産業革命、あるいはSociety5.0はどのような社会なのでしょうか?新たなテクノロジーがもたらすパラダイム・シフトを生きるために、どのようなスキルやリテラシーが必要なのでしょうか?その時、国や政府は一体何をすべきなのでしょうか?企業には何が出来るのでしょうか?AIがもたらす新たなチャンスとリスクは一体どのようなものなのでしょうか?次世代を担う若者、そして現代を生きる全ての人たちに、私たちはどのような教育をすべきなのでしょうか? AI・IoT時代における教育について、鶴岡公二駐英国特命全権大使をはじめ、渡辺克也総務省総務審議官、英国techUK のジュリアン・デイヴィッドCEO、ソフトバンクIoT事業推進本部古野雅人氏、NEC執行役員兼CMOの榎本亮氏、オックスフォード大学のマリアロザリア・タデオ先生など、日本とイギリスの産官学による多様な講演が行われました。 https://www5.jetro.go.jp/newsletter/london/2018/190301TechandHumanity.pdf イベントの後、大使公邸でのディナーにお招き頂きました。横山大観の絵の前で記念写真です!  

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