リンク
ブログ- ケンブリッジ大学のAI国際会議で発表しました!
- 国連「AIのある未来」に関する特別寄稿が出版されました@人間生活工学
- IEEEのプレスリリース:国連『AIのある未来』プロジェクトの記事が、朝日新聞デジタルに掲載されました!
- ソーシャルロボットの国際学会(ICSR2022)にて、2つの招待講演を行いました!
- 国連のウェブサイトをアップデートしました!
- 国連「AIのある未来」は、AI・ロボットの「デザイン」、「ガバナンス」、「共生」に関する提言をまとめました。
- 国連「AIのある未来」のワークショップを開催しました!
- インタビュー:早稲田大学広報誌『CAMPUS NOW』特集『早稲田大学とDX』2022年10月号
- Z世代とAIロボットについての招待講演をいたしました@Haru Fest2022(ホンダ・リサーチ・インスティチュート)
- 国際会議IROSの35周年記念「倫理フォーラム」をオーガナイズしました。
Category Archives: テクノロジー
国連ITU主催のAIサミットのMCを務めました!
国連ITU主催のAIサミットも、今年はオンラインで開催されました。私は、オーガナイザーの1人として、MCを務めました。 主催者やパネリスト、スタッフ、参加者、全て、世界各国からのリアルタイル接続でしたので、舞台裏はかなりのバタバタでしたが、なんとか無事に務めることができました。 主催者をはじめ、素晴らしいチームの皆さまに、心より感謝しております。 #ieee #itu #AI4G #artificialintelligence #robot
Posted in AI, Uncategorized, グローバリゼーション, テクノロジー, ロボット, 文化/コミュニケーション, 第4次産業革命
Comments Off on 国連ITU主催のAIサミットのMCを務めました!
NTTサステナブル・スマートシティ・パートナープログラムのアドバイザーに就任しました!
隈研吾さんや中田英寿さん達と共に、NTTサステナブル・スマートシティ・パートナープログラムのアドバイザーに就任しました! 大学院生の時に、藤森照信さんの建築探訪に魅せられて、安藤忠雄さんを始め、東大の建築学科と都市工学の授業をワクワクしながら聴いていたのを思い出します。 誰に対しても優しくスマートな街づくり。枠組みを超えた共助。ローカルとグローバルの連帯。コロナに負けない、優しく楽しくワクワクするような未来の街を作って行きたいです!
Posted in AI, Society5.0, Uncategorized, スマートシティ, テクノロジー, ロボット, 第4次産業革命
Comments Off on NTTサステナブル・スマートシティ・パートナープログラムのアドバイザーに就任しました!
早稲田大学にAIロボット研究所が設立されました!
2020年4月1日、早稲田大学次世代ロボット研究機構に「AIロボット研究所」が設立されました! 所長は、AIをロボットに融合させる研究の第一人者である、尾形哲也先生です。ソフトウェアであるAIに、ロボットという身体をもたせることによって、「ソフトウェア+ハードウェアとしてのAI」に進化させるという、革新的な研究(experience based robotics)です。 他にもヒューマノイドを世界で初めてつくった、早稲田大学が誇るロボット工学の権威の先生方が、多く所属されていらっしゃいます。例えば、菅野重樹先生は、介護や家事などを補助する「人間共存ロボットTWENDY-ONE」を製作しています。 AIロボット研究所は次世代ロボット研究機構の中にあるのですが、工学系ばかりでなく、政治経済学、法学、社会科学、商学部など、人文社会系の先生も多数所属しています。 私も研究所の一員として、これまで目標としてきた、AIロボット開発における、自然科学と人文社会科学のクロスディシプリナリーな研究を実践していきたいと思います。 「人を幸せにするAIロボット」の開発に、微力ながらも貢献できれば嬉しいです!
Posted in AI, Uncategorized, テクノロジー, ロボット, 第4次産業革命
Comments Off on 早稲田大学にAIロボット研究所が設立されました!
MOOC講座のために、Dejoux教授からAIに関するインタビューを受けました!
AIに関するMOOC講座のために、パリからDejoux教授がインタビューに来て下さいました!
Posted in AI, Uncategorized, スマートウィズダム, テクノロジー, ロボット, 文化/コミュニケーション, 若者とメディア
Comments Off on MOOC講座のために、Dejoux教授からAIに関するインタビューを受けました!
トヨタ未来創生センターの梶間日出輝さまがゼミに来て下さいました!
トヨタ未来創生センターの梶間日出輝さまがゼミに来て下さいました! 東京オリンピックにおけるロボットの利活用やトヨタWoven Cityについてお話して頂きました。 未来社会についてゼミ生達ととても盛り上がりました。貴重なお話をどうもありがとうございました😃
Posted in AI, Society5.0, テクノロジー, ロボット, 第4次産業革命
Comments Off on トヨタ未来創生センターの梶間日出輝さまがゼミに来て下さいました!
「Society 5.0: AIとロボットの未来」@Italy-Japanワークショップ2019
2019年12月5日、「ロボットと未来」に関するItaly-Japanワークショップが早稲田大学理工学部で開催されました。 「Society 5.0: AIとロボットの未来」と題した講演を、日本そして世界のロボット工学を牽引されてこられた第一線の理工系の先生達と共に、人文社会系の見解から、AIやロボットの未来についてお話させて頂きました。 ご招待いただきましてどうもありがとうございました!
『AI/ロボットの現状と未来』@IEEEプレスセミナー
2019年11月18日、大手町。IEEEのプレスセミナーにて『AIとロボットの現状と未来』と題して、講演を致しました。 質疑応答では、記者の方々から沢山の刺激的な質問を頂きました。今後、AIやロボットが一般社会に普及するにあたって、もたらされる新たなチャンスとリスクに関して、広く社会に伝えていく必要があると思いました。 お忙しい所ご参加頂きました報道関係者の皆さま、また、このような貴重な機会を与えてくださいましたIEEEに心より感謝いたします。 どうもありがとうございました!!
米州国際経済フォーラムに参加しました!
2019年6月10日から4日間に渡ってモントリオールで開催された米州国際経済フォーラムに招待して頂きました。 AI、ロボット、ブロックチェーン、フィンテックなど、新しいテクノロジーのインパクトについて、各国首相や大臣、CEOなどが集まって、連日活発な議論が行われました。 AIの規制や倫理に関する議論では、最初から規制するのではなく、アメリカのシリコンバレーの文化のように、まずは自己規制(self-regulation)で初めてみて、問題が表明したら、アクションを起こすというプロセスの方がいいのではという意見がありました。すなわち最初から規制することによってイノベーションが妨げられるよりは、規則や法律はいつでも変えられるため、規制を設けずに企業の自己規制に任せて、イノベーションを尊重する方がいいということです。しかしながらこの方法が機能するためには、企業とアカデミック、自然科学と人文社会科学などのコラボレーションや、一般市民のエンゲージメントなどが必要となる点も指摘されました。 また、AIによる中国の監視社会やロシアの権威主義など、国家レベルでのAIのリスクについても議論されました。特に、中国のAI開発に関する懸念が、基調講演やセッションなどでかなり多く表明されました。中国のAI開発が西欧諸国よりも進んでいる点、データが国家により集められ人々の監視や統制に使用されている点、そして冷戦以降の新たな国家間における緊張関係を引き起こしかねない点など。 今回、経済フォーラムに参加して考えたことは、AI開発によって世界の構図が塗り替えられる可能性についてです。これまで、グローバル化の過程は、特に西欧諸国においては「西欧vs.その他」という構図で捕らえられて来ました。しかしながら、AIの社会的インパクトの大きさから、「AI先進国家(あるいはDigital Nation)vs.その他」にパワーチェンジしていくのかもしれません。このことのもたらす意味に関しては、また別の機会に述べたいと思います。 今回の経済フォーラムには、カナダやアメリカの政界や産業界から4000人の参加者が集まり、AIに対する関心の高さを肌で感じる事が出来ました。昨年と比べると、AIのセッションが増え、さらにビジネス界の参加者がかなり多くなったそうです。 日銀副総裁の若田部昌澄さんをはじめ、多くの方にお目にかかる事が出来ました。ご招待いただきまして、どうもありがとうございました。
ソーシャルグッドなAI/ロボットのフィールドワーク:MITメディアラボ
2019年5月14日、アメリカのケンブリッジ。MITのウィリアム・ウリッキオ(William Uricchio)教授のラボを訪問しました。MITメディアラボは、「ディシプリンを持たない文化(antidisciplinary culture)」を理念として掲げていることが広く知られています。実際に、どのように研究プロジェクトが進められているのでしょうか? MITメディアラボでは、建築が母体の理工系のメディアラボと、ウリッキオ先生が所属する人文社会系の比較メディア研究(Comparative Media Studies)が、一体となってプロジェクトが進められているそうです。というよりむしろ、ウリッキオ先生の忌憚のないご説明によると、工学系の研究者によって自由な発想で創られた「何の役に立つのかよくわからないもの」に、ウリッキオ先生達がアイデアを注いで、「社会の役に立つものに転換して行く」のだそうです。この「ブランディング」の作業もまた、試行錯誤を伴う結構大変な作業で、しかしながら逆にこのブランディングが成功しないと、スポンサー企業を魅了する事が出来ないそうです。 メディアラボのショーケースに並べられている美しい作品の前で、「表向きは美しいけど、裏は地味な作業なんだ」と言って、ガラス越しに見えるたくさんの作業机の上に煩雑に置かれた部品やコンピューターを指差して説明してくれました。 まさに職人の世界。MITというとキラキラした輝かしい側面ばかりが強調されますが、日本人がこれまで大切にしてきた地味な職人の世界の上に成り立っているのですね。そしてその職人達の手によって生まれたばかりの技術を社会に役立つように磨き上げるために知恵を絞る人達がいる。この両方の連携によって、キラキラしたMITメディアラボが成り立っているという事がわかりました。 MITのキャンパスには、このような創造力を刺激するような様々なアートがあります。例えば、フランクゲーリーによってデザインされたRay and Maria Stata Centerはとても有名です。私が訪問した時は、建物の中にモチーフとしてオブジェの上にパトカーが飾ってありました。このパトカーの番号がπだったり、お巡りさんがドーナツが好きなのでドーナツが上に付いてたりと、遊び心がいっぱいのキャンパスです。 オープンドキュメンタリー・ラボの創立者であるウリッキオ先生と、AIやアート、ロボット、VR、テクノロジーの過去と未来などなど、とても刺激的なお話をしているうちにあっという間に時間が過ぎてしまいました。 お忙しい中ご招待頂きまして、どうもありがとうございました。
ソーシャルグッドなAI/ロボットのフィールドワーク:コロンビア大学工学部シニアデザイン・エキスポ
2019年5月9日、ニューヨーク。コロンビア大学のボイス工学部長とシニアディレクターのフヴァル教授と一緒に、工学部のシニアデザイン・エキスポを訪問しました。 コロンビア大学工学部は、スタンフォード大学よりもいち早く、”ヒューマニティのためのエンジニアリング(Columbia Engineering for Humanity)”を理念として掲げており、持続可能性、健康、安全性、つながり、クリエイティブの5つのプロジェクトからこの理念を支えています。 今回訪問したシニアデザイン・エキスポは、4年生の卒業作品の展示会のことです。この展示会は、広く近隣のコミュニティにも開かれており、地元の小学生も多く訪れていました。子供達の喜ぶ顔を見て、フヴァル教授は小さい時からロボットに興味を持って欲しいからとても嬉しいとおっしゃっていました。 今回、展示会を案内して頂いて、日本との違いについて2つの点に気がつきました。 一つは、工学部なのに女子大生が多いということ。コロンビア大学工学部の47%は女子学生だそうです。シニアデザイン・エキスポで会った女子大生たちはみな就職や大学院への進学が決まっていて、自分たちが製作した作品とともに、自信に満ち溢れ、卒業後の人生に意気揚々としていたのが印象的でした。 もう一つは、ロボットの展示会と聞いて、いわゆる人型ロボットや、人間を感じさせるようなロボット、あるいは動物や可愛い系のロボットを想像して行ったのですが、実際にそういう生き物を感じさせるようなロボットはほとんどありませんでした。 日本でロボットというと人型や動物など有形のロボットを思い浮かべますが、西欧では無形で組み込まれているシステムを意味することも多いようです。 例えば、女子大生たちが作ったピンクのドローンは、ヘリコプターのように垂直飛行や安定した水平飛行ができるそうです。 また、災害の多いプエルトリコのために安定した電力供給をするソーラーシステムや、腕に障害のある子どもが決まった時間に腕を動かすエクササイズをし、そのデータが自動送信されるような腕時計型システムなど、企業と連携して社会的問題解決のための多くの作品が展示されていました。このようなゲーム型のロボットは、社会とのつながりを促進したり、頭脳や身体を動かしたりするために、特に重要な役割を果たすそうです。 「ヒューマニティーのためのエンジニアリング」。素晴らしいですね!学生さん達が製作した作品は、どれも人々のために役に立つものばかりでとても感動しました。日本でも、このような「ソーシャルグッドなAI/ロボット」のイノベーションをどんどん促進していきたいと思います!
