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ブログ- ケンブリッジ大学のAI国際会議で発表しました!
- 国連「AIのある未来」に関する特別寄稿が出版されました@人間生活工学
- IEEEのプレスリリース:国連『AIのある未来』プロジェクトの記事が、朝日新聞デジタルに掲載されました!
- ソーシャルロボットの国際学会(ICSR2022)にて、2つの招待講演を行いました!
- 国連のウェブサイトをアップデートしました!
- 国連「AIのある未来」は、AI・ロボットの「デザイン」、「ガバナンス」、「共生」に関する提言をまとめました。
- 国連「AIのある未来」のワークショップを開催しました!
- インタビュー:早稲田大学広報誌『CAMPUS NOW』特集『早稲田大学とDX』2022年10月号
- Z世代とAIロボットについての招待講演をいたしました@Haru Fest2022(ホンダ・リサーチ・インスティチュート)
- 国際会議IROSの35周年記念「倫理フォーラム」をオーガナイズしました。
Category Archives: 第4次産業革命
ブログ『スマートウィズダム』No.1「東京オリンピック・パラリンピックに向けて。」
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーとして、私たちは一体何を残すことができるのでしょうか?東京オリンピック・パラリンピックが歴史的にイノベーティブなオリンピックになるためには何が必要なのでしょうか?2020年以降、ポストオリンピックの日本社会にとってどのようなテクノロジーが必要なのでしょうか?このブログでは、2020年を契機として、東京オリンピック・パラリンピック、そしてポストオリンピックに向けて、テクノロジーと人間の共生の可能性について考えていきたいと思います。 高橋利枝(メディア・エスノグラファー、早稲田大学文学学術院教授)
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近刊!高橋利枝「デジタル・ウィズダムの時代へ :若者とデジタルメディアのエンゲージメント」新曜社、2016年。
変動する世界 私たちはこれまで経験したことがないような「変動の時代」に生きています。ウェアラブルや人工知能(AI)、ビッグデータ、ロボット、モノのインターネット(IoT)など、革新的な技術が次々と登場し、「第4次産業革命」と呼ばれています。加速するグローバル化とデジタル化によって、私たちの日常生活は新たな「チャンス」と「リスク」に満ち溢れているのです。 デジタル・メディアは、ビジネス、政治、経済、教育、医療、スポーツなど至る所に入り込んでいます。携帯電話やインターネットは私たちの日常生活において様々な人やモノ、文化を結びつけ、グローバル化を推し進めています。情報やニュースはインターネットにのって世界中を駆け巡り、一国で起きた経済危機は、あっという間に世界経済をも揺るがすのです。
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『情報産業としてのツーリズム』@第34回情報通信学会 国際コミュニケーション・フォーラム 2016
2016 年度春季(第34回)国際コミュニケーションフォーラムが、6月25日(土)に東京国際大学にて開催されました。「観光は情報産業である!」というキーワードを軸に、2020年東京オリンピックに向けて、クールジャパン海外戦略、ビッグデータ解析、ソーシャルメディアなど、新たな観光ビジネスの可能性について刺激的なディスカッションが行われました。
利枝のアート探訪No.6『若冲展: 世界に羽ばたく日本の伝統とテクノロジー』
日本人ばかりでなく、海外の人にも人気が高い伊藤若冲。裕福な家庭に生まれ、恵まれた環境で絵を描くことを許された彼の作品には、光と色彩に対して、驚くほど様々な挑戦がなされています。東京都美術館で開催されている、生誕300年記念の若冲展で、日本の伝統文化とテクノロジーの融合について考えました。 緻密な描写と、ユーモラスな動物の表現で有名な若冲。10年の歳月をかけて完成された30幅の動植綵絵。中でも老松白鳳図は、無数に描かれた真っ白い流線形の羽根の上に、宝石が散りばめられているようにきらきらと輝いています。まるで現代アートのようなポップな赤や緑のハートからは、鳳凰の鼓動が聞こえ、今にも火の鳥となって空高く舞い上がっていきそうです。
利枝のアート探訪No.5 『ピクサー展: アニメーションとテクノロジーの共創』
トイ・ストーリーやファインディング・ニモなど、ピクサーの映画には、いつも夢や冒険があり、登場するキャラクターは個性的で生き生きとしています。このようなコンピューターアニメーションは、どのようにして創られているのでしょうか?東京都現代美術館で開催されている、ピクサーのスタジオ設立30周年記念展に行ってきました。 コンピューターアニメーションと言うと、コンピューターが自動的に制作しているイメージがあります。しかし「コンピュータが映画を作るのではありません。…人こそが、ピクサーで創り出されているあらゆるものの『命』なのです」(エリーズ・クレイドマン)。クレイドマンの言葉通り、ピクサー展では、手描きのドローイングやクレイモデル(粘土の模型)などが所狭しと飾られ、制作者たちの熱意や遊び心が伝わってきます。
利枝のアート探訪No.2「なぜ火星で生き延びるためにコミュニケーションが必要なのか? ー映画『オデッセイ』を観てー」
映画「オデッセイ」を観た。火星に置き去りにされた宇宙飛行士が、次のミッションの4年後まで一人生き延びるために、科学の叡智を使って戦うという話である。取り残された宇宙飛行士マークがまず最初に行ったのは、ビデオに向かって失意の感情を吐露することであった。その後毎日、彼は自分の状況や感情をビデオに向かって語りかけていく。 彼は何と戦っていたのだろうか?火星で生存するために必要な空気や食料、寒さと戦っていたのだろうか?植物学者であり、宇宙飛行士である彼にとって、空気や水を作り、ジャガイモを栽培することは、理性的かつ合理的に知識を総動員させれば難しくないことかもしれない。むしろ彼が本当に戦っていたのは、普段私たちが当たり前に行っている「コミュニケーションの力」を取り戻すことではなかったのだろうか。
利枝のアート探訪No.1「なぜ『レオナルド・ダ・ヴィンチ』が江戸東京博物館に来たのか?」
江戸東京博物館と言えば、日本の伝統文化を伝える場。江戸時代の人々の暮らしや文化、文明開化による日本の近代化のプロセスを疑似体験できる場。そこに、なぜイタリアの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチが?そんな好奇心を抱きつつ、特別展を訪れてみた。 日本とイタリアの国交樹立150周年を記念して『レオナルド・ダ・ヴィンチ−−天才の挑戦』と謳われた特別展。天才レオナルド・ダ・ヴィンチが挑戦したのは、空を飛べないという人間の限界。その限界を、空を飛んでいる鳥を徹底的に研究することによって越えようとしたのである。鏡文字で右から左に書かれた色あせた直筆のノートからは、情熱と熱意が時を超えてひしひしと伝わって来る。
