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- IEEEのプレスリリース:国連『AIのある未来』プロジェクトの記事が、朝日新聞デジタルに掲載されました!
- ソーシャルロボットの国際学会(ICSR2022)にて、2つの招待講演を行いました!
- 国連のウェブサイトをアップデートしました!
- 国連「AIのある未来」は、AI・ロボットの「デザイン」、「ガバナンス」、「共生」に関する提言をまとめました。
- 国連「AIのある未来」のワークショップを開催しました!
- インタビュー:早稲田大学広報誌『CAMPUS NOW』特集『早稲田大学とDX』2022年10月号
- Z世代とAIロボットについての招待講演をいたしました@Haru Fest2022(ホンダ・リサーチ・インスティチュート)
- 国際会議IROSの35周年記念「倫理フォーラム」をオーガナイズしました。
- 日本ロボット工業会『50周年記念シンポジウム』にて、「人を幸せにする持続可能なAI・ロボット社会」について招待講演を行いました!
- 日本とスウェーデン20大学による「MIRAI」コンソーシアムにて、招待講演を行いました。
Category Archives: 超高齢社会
AIガバナンス・シンポジウムシリーズ「人間中心のAIに向けて: 日本モデル」(イェール大学/ジョージタウン大学共催)にて、『ヒューマン・ファースト・イノベーション』についてお話をしました!
2022年4月8日、AIガバナンス・シンポジウムシリーズ「人間中心のAIに向けて: 日本モデル」(イェール大学/ジョージタウン大学共催)が開催されました。 東京大学未来ビジョン研究センター長の城山英明先生、中央大学の平野晋先生と一緒にパネリストとして参加いたしました。 ジョージタウン大学法科大学院April Doss教授による開会のご挨拶の後、最初に城山先生が、日本の国際戦略と文化的次元(人とAIの関係)についてお話されました。 次に、平野先生が、内閣府の人間中心のAI社会原則、総務省のガイドライン(開発、利活用)、OECD、G20の原則等についてお話されました。 最後に私から、『ヒューマン・ファースト・イノベーション』について、現在行っている国連『AIのある未来』プロジェクトと、人文社会系の立場から参加しているJSTムーンショットR&Dについてお話ししました。 質疑応答の後、「日本がAIガバナンスの構築で世界に貢献できること(強み)は何か、或いは世界とどう協力すべきか」についてパネリスト全員がそれぞれの立場から意見を述べました。 最後はジョージタウン大学 Anupam Chander教授によるクロージングリマーク。そしてシンポジウムは無事に終わりました。 オーガナイザー、モデレーターを務められたジョージタウン大学の吉永京子さん及び関係者の方々、ご参加頂きました皆さまに、心より感謝いたします。ご招待頂きまして、どうもありがとうございました。
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記事:「IEEEがプレスセミナーを開催『AI/ロボットの現状と未来』」@朝日新聞デジタル&M他
11月24日に行いましたIEEEプレスセミナーの様子が「朝日新聞デジタル&M」他多数の媒体に掲載されました。どうぞよろしくお願いいたします!!
「Society 5.0: AIとロボットの未来」@Italy-Japanワークショップ2019
2019年12月5日、「ロボットと未来」に関するItaly-Japanワークショップが早稲田大学理工学部で開催されました。 「Society 5.0: AIとロボットの未来」と題した講演を、日本そして世界のロボット工学を牽引されてこられた第一線の理工系の先生達と共に、人文社会系の見解から、AIやロボットの未来についてお話させて頂きました。 ご招待いただきましてどうもありがとうございました!
『AI/ロボットの現状と未来』@IEEEプレスセミナー
2019年11月18日、大手町。IEEEのプレスセミナーにて『AIとロボットの現状と未来』と題して、講演を致しました。 質疑応答では、記者の方々から沢山の刺激的な質問を頂きました。今後、AIやロボットが一般社会に普及するにあたって、もたらされる新たなチャンスとリスクに関して、広く社会に伝えていく必要があると思いました。 お忙しい所ご参加頂きました報道関係者の皆さま、また、このような貴重な機会を与えてくださいましたIEEEに心より感謝いたします。 どうもありがとうございました!!
コラム:『人工知能(AI)のもたらす新たなチャンスとリスク』@情報通信白書、総務省
2019年7月9日、令和元年版情報通信白書が総務省ホームページにおいて公表されました!私もコラムを書かせて頂きました。どうぞよろしくお願い致します!!
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招待論文:『人工知能(AI)とロボットがもたらす社会的インパクト:「ヒューマン・ファースト・イノベーション」に向けて』情報システム学会「AI時代における人間中心の情報システム」特集号
2019年3月31日、情報システム学会「AI時代における人間中心の情報システム」特集号が発行されました。 「人工知能(AI)とロボットがもたらす社会的インパクト:「ヒューマン・ファースト・イノベーション」に向けて」というタイトルで、これまでのAIやロボットに関する研究や国際学会での経験をまとめさせて頂きました。 少しでも皆さまの参考になる事がございましたら、とても嬉しいです。ご依頼頂きました砂田薫先生および学会関係者の皆さまに心より感謝いたします。 要旨 本論文の目的は,人工知能(AI)やロボットがもたらす社会的インパクトを理論的かつ経験的に捉えることである.まず理論枠組みとして,これまで理論と経験的調査研究との往還運動を通して発展させてきた「コミュニケーションの複雑性モデル」について紹介をする.次に,AIやロボットに関する日本と西欧の差異についてアプローチしていく.両者の差異に関しては,これまで思想や宗教的な観点から主に多く説明されてきた.そのため本稿では,ケンブリッジ大学との共同研究「グローバル・AIナラティブ」プロジェクトから,1920年代以降のAIナラティブについて社会経済的な力学から考察を試みたいと思う.さらに人とAI/ロボットとのエンゲージメントに関する実態について,現在行なっている2つの調査研究—若者とAI調査,高齢者のロボット・エンゲージメントから考察する.最後に今後のAI/ロボット開発において必要な「ヒューマン・ファースト・イノベーション」について提案したいと思う. 高橋利枝「人工知能(AI)とロボットがもたらす社会的インパクト:「ヒューマン・ファースト・イノベーション」に向けて」情報システム学会誌, Vol.14, No.2, 2019.3. [PDF}]
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インタビュー:人工知能委員会委員長、クレメント・ジョンズ卿@英国議会
2019年1月17日、ロンドンの英国議会にて、人工知能委員会の委員長であり、自由民主党上院答弁担当者のクレメント・ジョンズ卿とAIに関してとても刺激的なディスカッションをしました。 2018年に提示されたAIに関する報告書に関して、特にAIがもたらす新たなチャンスとリスクについて伺いました。また、AIナラティブに関するイギリスと日本との差異についてもいろいろとお話を伺うことが出来ました。 初めてビッグベンのあるウェストミンスター宮殿/英国議会の議事堂に入リましたが、当日はちょうどBrexitに関する議論で議会が大変な時でしたので、その熱気で溢れていました。 貴重なお時間を頂きまして、どうもありがとうございました。
招待講演:『AI/ロボットの社会的インパクト』@欧州大学院大学
2018年10月10日、ブルージュにて。欧州大学院大学のデジタルイノベーションにおけるGoogle Chair主催の国際セミナーで、『ロボットと人工知能の社会的インパクト』について講演しました。 100名を超える方が集まって下さり、皆さんとても熱心に聞いて下さいました。AIによる失業や国際競争、幸福感など、非常に多くの活発な質問を頂き、欧州におけるAIの関心の高さを肌で感じました。 欧州大学院大学及び早稲田大学研究戦略センターの皆さまに心より感謝致します。
招待講演:『AI/ロボットの社会的インパクト』@「EU-Japan 超高齢社会におけるAI/ロボットの未来」
2018年10月8日、ブリュッセルにて。EUと日本の「超高齢社会におけるAI/ロボットの未来」にご招待していただきました。私は、『AI/ロボットの社会的インパクト』についてお話しました。 このイベントには、兒玉和夫EU日本政府代表部特命全権大使やULBブリュッセル自由大学総長も参加され、超高齢社会に向けてAIやロボットの未来について活発なディスカッションが行われました。 早稲田大学の橋本副総長や高西教授、イタリアのFabio Bonsignorio教授など、世界のロボット研究を代表する方々と共に登壇出来てとても光栄でした。
ケンブリッジ大学とのAIワークショップを開催いたしました。@早稲田大学
2018年9月12日、早稲田大学にて、ケンブリッジ大学とのAIワークショップを開催いたしました。 ご登壇、ご参加頂きました皆さまをはじめ、ケンブリッジ大学のCave先生、理研の杉山先生、中川先生、産総研の辻井先生、早稲田大学の橋本副総長、笠原先生、尾形先生、白川先生、菅田先生、そして一生懸命頑張ってくれたゼミ生達、全ての関係者の皆さまに心より感謝致します!